会長挨拶

ご挨拶

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第6代 日本医学会長
髙久 史麿

明治35年(1902)4月2日から5日まで、16の医学関係の分科会が合同して第1回日本聯合医学会を上野の東京音楽学校において開催した。この会が本会の公式な創設日となっている。第3回からは日本医学会と改称し、以後4年ごとに開催、今日に至るまで昭和22年開催の第12回総会が、終戦直後のため1年延期された場合を除いて継続されている。

日本医学会は、日本医師会と密接な連携の下に、「医学に関する科学および技術の研究促進を図り、医学および医療の水準の向上に寄与する」ことを目的としている。
現在、日本医学会に加盟している学会は126である。この126の学会は各々その専門分野に従って臨床部門(93学会)、社会部門(19学会)、基礎部門(14学会)の3分野に属している。

日本医学会の主要な行事は、4年毎に開催される日本医学会総会で平成27年には第29回日本医学会総会2015関西が開催される。その他、日本医学会シンポジウム、日本医学会公開フォーラムの開催、日本医学会医学用語辞典の編集出版(現在はWEB辞典他)、日本医学雑誌編集者会議、日本医学会臨床部会会議、日本医学会分科会利益相反会議の開催などの事業を行っている。

日本医学会の活動は学問が中心であるが、最近の急速な医療情勢の変化に対応するため臨床部会、社会部会では必要に応じて委員会を設け、社会に向けて日本医学会としての意見表明ならびに提言を行ってきた。今後、日本医学会のさらなる発展を目指して社会と共に活動を行いたい。

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