お知らせ

文部科学省へのパブリックコメント
「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」論点整理への意見

平成23年12月27日

 現在、各医科大学(医学部)は定員数を加速度的に増加させており、将来、わが国の人口の減少に伴い、医師過剰の状態が出現し、その結果、医師の養成数を減少させる事態が生ずることが十分に予想される。その様な状況を考えると医学部の増設には反対である。
 どのような医師を養成し、その医師をどのように配置するかの具体的な方策を示さずに医師の養成数に関するアンケートを行うのは問題である。
 例えば、将来の人口の減少や高齢化を考えるならば、徒に医師数を増やすのではなく、今後のわが国に相応しい医療提供体制の構築や、総合的な診療能力を持つ総合医の養成につとめるべきである。

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