第133回日本医学会シンポジウム
新しい技術がもたらす診断・診療の可能性
2.ナノメディシンが拓く未来医療:ピンポイント診断・治療の実現を目指して
片岡一則 (東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター教授 臨床医工学)

主研究領域:高分子ナノテクノロジーを利用した薬物・遺伝子デリバリーシステムの開発,外部刺激に応答して物性を変化させるインテリジェント材料の開発,再生医療のための材料設計など
キーワード:ドラッグデリバリー,遺伝子治療,高分子医薬,ナノテクノロジー