第159回 日本医学会シンポジウム
医療勤務環境改善による医師の働き方改革-医師としてどのように働きたいか-
開会の挨拶
門田 守人
(日本医学会長)
Ⅰ.これからの医師の働き方
【座 長】
野原 理子
(東京女子医科大学衛生学公衆衛生学教授)
1.医師の働き方改革について―2024年4月に向けて―
坪井 宏徳
(厚生労働省労働基準局労働条件政策課医療労働企画官)
2.医師の労働環境検討委員会からの報告
1)序論-医師の働き方改革で問われているもの
岸 玲子
(北海道大学環境健康科学研究教育センター特別招聘教授/前日本医学会連合労働環境検討委員会委員長)
2)医師の労働時間―日本と世界の現状と改革への視点
江原 朗
(広島国際大学健康科学部医療経営学科教授)
3)大学勤務医等の労働環境の改善に向けての調査報告
堤 明純
(北里大学医学部公衆衛生学教授)
Ⅱ.医師が望む働き方
【座 長】
天谷 雅行
(慶應義塾大学常任理事)
3.外科医の矜持 ―患者にメスを入れるということ―
阿部 雄太
(慶應義塾大学医学部外科学専任講師)
4.働き方改革―病院長の視点から
新木 一弘
(国立病院機構東京医療センター院長)
5.日本医師会からの指定発言
今村 聡
(日本医師会副会長)
総合討論
【司 会】
天谷 雅行 ・ 野原 理子
坪井 宏徳 ・ 岸 玲子 ・ 江原 朗 ・ 堤 明純 ・ 阿部 雄太 ・ 新木 一弘 ・ 今村 聡
閉会の挨拶
森 正樹
(日本医学会副会長)