第14回日本医学雑誌編集者会議(JAMJE)総会・第14回シンポジウム:総会
日本医学会医学用語管理委員会報告
大江和彦(日本医学会医学用語管理委員会委員長)
医学用語管理委員会のこの1年の活動紹介として26年1月に開催された日本医学会分科会用語委員会の話題から報告する。まず国際疾病分類ICD11の国内適用に向けた準備状況等について厚生労働省担当室長から報告いただいた。その後1月19日に総務省告示が行われ、27年1月に施行される予定である。
一方、用語管理委員会の3つのワーキンググループ(①遺伝学用語改訂に関するWG、②用語表記基本指針策定WG、③不適切語を含む医学用語の検討WG)で継続してそれぞれの検討課題の検討が行われた。それぞれのWGでは、①alleleの日本語として同座配列子とする案が有力であること、②漢字表記方針、外来語カナ表記方針、記号等の取り扱い方針を検討し、方針がまとまりつつあること、③性、ジェンダーに関わる医学用語を検討し、一定の方向が出つつあることなどが報告された。なお詳細は日本医学会HPの分科会用語委員会のページに資料が掲載されている。
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