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第5回研究倫理教育研修会

テーマ：「アンケート調査による現状と今後の課題」
日時：2019年5月30日（木曜日）13:00～16:35
場所：日本医師会館　大講堂
出席者：出席者名簿（敬称略）
対象：日本医学会分科会の倫理委員会、診療ガイドライン検討委員会、編集委員会、利益相反委員会の代表者またはそれに準ずる者（1分科会5名以内）
主催：日本医学会連合研究倫理委員会、日本医学会連合診療ガイドライン検討委員会、日本医学雑誌編集者組織委員会、日本医学会利益相反委員会

プログラム

座長：市川　家國（日本医学会連合研究倫理委員会委員長）
　　　南学　正臣（日本医学会連合診療ガイドライン検討委員会委員長）
　　　北村　　聖（日本医学雑誌編集者組織委員会委員長）
　　　曽根　三郎（日本医学会利益相反委員会委員長）

• 開会挨拶
  門田　守人（日本医学会長）
• 学術データは誰のものか－悪徳雑誌からデータ・シェアリングまで－
  有田　正規（国立遺伝学研究所生命情報・DDBJセンター長・教授）
• 「日本医学会 医学雑誌編集ガイドライン 第2版」について
  北村　　聖（東京大学名誉教授／地域医療研究所シニアアドバイザー）
• 臨床研究とCOI管理：国際的な動向を踏まえて
  曽根　三郎（日本医学会利益相反委員会委員長／徳島大学名誉教授／徳島市病院事業管理者）
• 分科会アンケート調査から見たCOI管理の問題点と今後の課題
  土岐祐一郎（大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学教授）
• 診療ガイドラインのこれまで・これから
  中山　健夫（京都大学大学院医学研究科健康情報学教授）
• 本邦における診療ガイドラインの在り方
  南学　正臣（東京大学大学院医学系研究科腎臓内科学／内分泌病態学教授）
• 臨床研究法施行をふまえたこれからの臨床研究倫理審査
  吉田　雅幸（東京医科歯科大学生命倫理研究センター長・教授）
• 望まれる学会間の倫理指針および学習機会の共通化
  市川　家國（信州大学医学部特任教授）
• 総合討論
• 閉会挨拶
  飯野　正光（日本医学会副会長）