日本医師会・日本医学会合同シンポジウム抄録
テーマ | 子宮頸がんワクチンについて考える |
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日時 | 平成26年12月10日(水曜日)13:00~16:30 |
場所 | 日本医師会館 大講堂 〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 TEL 03-3946-2121(代) *車での来館はご遠慮ください。駐車できません。 |
プログラム
13:00 挨拶1
横倉 義武(日本医師会長)
13:05 挨拶2
髙久 史麿(日本医学会長)
総合司会 小森 貴(日本医師会常任理事)
座長 髙久 史麿
13:10 1.子宮頸がん発症を予防する時代―HPVワクチンの有効性Update―
小西 郁生(日本産科婦人科学会理事長/京都大学婦人科学産科学教授)
13:30 2.子宮頸がん予防(HPV)ワクチンの安全性について:副反応検討部会等における検討状況
倉根 一郎(国立感染症研究所副所長)
13:50 3.HPVワクチン関連神経免疫症候群(HANS)の病態と発症要因の解明について
西岡久寿樹(東京医科大学医学総合研究所長)
14:10 指定発言 多発するHPVワクチン副反応例の臨床的解析
横田 俊平(国際医療福祉大学病院長/小児科教授)
14:20 4.治療に関する一つの考え方
宮本 信也(筑波大学 人間系長)
14:40 指定発言 子宮頸がんワクチン後の痛みの診療
奥山 伸彦(JR東京総合病院副院長/小児科部長)
14:50 5.子宮頸がんワクチン接種後の女児にみられる脳神経症状
池田 修一(信州大学医学部長/第三内科教授)
15:10 6.慢性痛における機能性や器質性の病態
牛田 享宏(愛知医科大学 学際的痛みセンター教授)
15:30 休憩(20分)
15:50 総合討論
司会:小森 貴、髙久 史麿
16:30 終了
参加者には、日本医師会生涯教育制度(3.5単位)および7カリキュラムコード(01、05、08、11、33、62、84)が付与されます。同時に日本内科学会認定総合内科専門医更新(2単位)の取得参加証が発行されます。(但し関係者のみ)
参加費:無料
入場券:参加申し込み後、10日以内に本会より送付します。
締め切り:先着500名(500名に達した場合には、入場券は送付いたしません)
問い合わせ先:日本医学会
〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 日本医師会館内
TEL:03-3946-2121(代) FAX:03-3942-6517